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高橋尚子がケニアで思わず涙した場面とは?6月5日(金)『総力報道!THE NEWS』放送!
http://dogatch.jp/blog/news/tbs/0903066024.html
『総力報道!THE NEWS』(月~金17:50~19:50放送)でスペシャルスポーツキャスターを務める高橋尚子は「ケニアの子供たちに、日本で履かなくなったシューズを贈ろう。」というプロジェクトに参加し、ケニアで取材を行った。
ケニアでは裸足で暮らす子供達が多く、足の傷によるHIVや各種の感染症への罹患率が高いという。このプロジェクトは、そんな子供たちに日本では履かなくなったシューズを贈り、キッズマラソン大会に招待するというもの。そこには安心して気持ちよく大地を駆けてもらいたい、という思いが込められている。高橋は、動物達が出迎えるサバンナを抜け、マサイ族の子どもにシューズを届けた。また、親を失った子ども達が集まる孤児院にも沢山のシューズを贈った。
高橋尚子が一番衝撃を受けた場所、それが首都ナイロビにある「キベラ地区」と呼ばれる"スラム"だ。高橋はこの地区に一歩踏み込んだ瞬間、まずその臭いに驚いた。人々が捨てた生ゴミ、飼っている家畜の糞、そして人糞もが混ざり合い、息を吸うことを思わずためらってしまうほどの悪臭が立ちこめている。キベラの広さはおよそ2.6平方キロメートル。東京ドームおよそ53個分に相当する。ここに80万人もの人が暮らしている。
彼らのほとんどは地方から職を求め首都ナイロビにやってきた。しかし、資格もなく教育レベルも低い彼らに高額の所得を得られる職はほとんどない。物価の高い都市圏に住む事はできず、家賃が安く物価も低いこの地区に人が集まり始めた。住居の屋根は錆びたトタン板。壁は土。迷路のような狭い道にもゴミが散乱している。そこを歩く子供達の足元はぼろぼろのスリッパ、穴の開いた運動靴、そして裸足。
「今まで生きてきた中で一番の衝撃。」高橋はこの街で見聞きしたことをそう表現し、涙した。過酷な環境を受け入れ、それでも夢を見続ける純真さ、そして、自分がケニアに来る前に考えていた「子供たちに渡すシューズの意味」が甘かったこと…
そして、ランナーを夢見る1人の少年との交流を通し、多くのことを学んだ。
6月5日(金)の『総力報道!THE NEWS』では、高橋尚子が感じた「ケニア」を余すことなくリポートする。
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